外部講師による技術講演、会員による研究発表、各種研究報告、などを中心に会員のニーズにお応えしている研究発表会です。奇数月に画像処理に関する先端技術、応用技術、などを中心とした内容で、産業界で実利用を目指している研究会です。
本委員会では、より幅広い分野での実利用を目指して、会員以外の方にもご参加頂けるようにしましたので、是非ご興味のある方々のご参加をお待ちしております。次回定例会をご案内いたします。 なお、準備の都合上、上記事務局まで、メールにてご連絡下さい。また、会員以外の方の聴講費は2,000円(研究会報告代含む)です。
2011年第1回定例研究会 テーマ「最新アルゴリズム」
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日時 2011年5月13日(金) 14:00より
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場所 東京電機大学 工学部 7号館1F 7101教室
交通案内 http://www.dendai.ac.jp/map/kanda.html
所在地 東京都千代田区神田錦町2-2
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当日連絡先 伊藤委員 TEL:03-5280-3408/FAX:03-5280-3571
E-MAIL:itoh@cck.dendai.ac.jp
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講演(14:00-15:00)
「生成型学習による物体認識の高精度化と効率化」
中部大学 工学部 情報工学科 藤吉 弘亘 氏
[講演概要]本講演では、画像局所特徴量と統計的学習手法を用いた物体認識において、高精度化としてJoint特徴を自動生成する学習法と、効率化として人体シルエットの生成型学習法について講演する。
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コーヒ-ブレイク(15:00-15:10)
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講演(15:10-16:10)
「画素ベースマッチングの高速化 ~濃度共起情報に基づく画像のユニーク性の表現~」
中京大学 情報理工学部 機械情報工学科 橋本 学 氏
[講演概要]本講演では、テンプレートマッチングを代表例とする画素ベースマッチングの高速化手法に関して、複数画素の濃
度共起情報を用いたアルゴリズムを紹介する。
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研究発表(16:10-16:40)
「輪郭線の自動分割を用いた太陽電池セル外形検査」
ヴィスコ・テクノロジーズ(株)研究部 菅野 純一 氏
[研究発表概要]太陽電池セル固有の変形を許容しながら、微小な欠陥を検出できる技術について紹介する。一般的な手法では検査が困難であった、面取り部を含む外周全域を高い精度で検査することができる。
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「第8回日仏/第6回ヨーロッパ・アジア メカトロニクス会議開催」報告(16:40-16:47)
慶應義塾大学 理工学部 菅 泰雄 実行委員長
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「第4回アジアメカトロニクスシンポジウム開催」報告(16:47-16:53)
香川大学 秦 清治 委員
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「動的画像処理実利用化ワークショップDIA2011」報告(16:53-17:00)
徳島大学 寺田 賢治 実行委員長
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