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2013年第2回定例研究会 テーマ「物体認識」

  • 日時 2013年7月19日(金)14:00より

  • 場所 中央大学 後楽園キャンパス 2号館2階2221号室

  • 交通案内 http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/campusmap/korakuen_j.html
    http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_korakuen_j.html

  • 所在地 東京都文京区春日1-13-27  〒112-8551

  • 当日連絡先 梅田委員 TEL:03-3817-1826
                    E-MAIL:umeda@mech.chuo-u.ac.jp

  • 講演(14:00-15:10)
    「FA応用のための3D計測手法の最新動向」
      オムロン(株)技術・知財本部
    諏訪 正樹 氏

    [講演概要] 画像データを活用した3D計測領域では、計測用プロジェクタの高速化やローコスト化が実用化を加速している。本講演では、FA応用が期待されるものを中心に3D計測の技術動向について述べる。

  • コーヒ-ブレイク(15:10-15:20)

  • 講演(15:20-16:30)
    「画像認識における幾何学的不変性の扱い」
      東京農工大学大学院 工学研究院
    堀田 政二 氏

    [講演概要] 画像認識においては、スケールや回転などの幾何学的不変性を実現する必要がある。この問題に対するいくつかのアプローチを紹介し、その共通点と本質について自由に議論する。

  • 研究発表(16:30-17:00)
    「特徴的3Dベクトルペアによる高速・高信頼なばら積み物体認識」
      中京大学大学院 情報科学研究科
    秋月 秀一 氏

    [研究発表概要] 物体モデルにおいて独自性の高い3Dベクトルペアを用いることで物体の位置姿勢を認識する。提案手法では、CGによってシミュレートされた入力シーンを学習することで認識の信頼性を向上する。

 
 
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