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2014年第2回定例研究会

  • テーマ 「ヘルスケア:医療・医療機器,育児・介護支援,健康増進」

  • 日時 2014年7月18日(金)午後2時より

  • 場所 中央大学 後楽園キャンパス 2号館2階2221号室

  • 交通案内 アクセス |  キャンパスマップ

  • 所在地 東京都文京区春日1-13-27  〒112-8551

  • 当日連絡先 梅田委員 TEL:03-3817-1826
                    E-MAIL:umeda@mech.chuo-u.ac.jp

  • 講演(14:00-15:00)
    「アキレス腱張力の非侵襲計測デバイスの開発」
      芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科
    山本 紳一郎 先生

    [講演概要] 近年、医療の分野で画像計測が注目されている。画像解析を医療やリハビリの現場に結びつけるための手法について、現在行っているいくつかの研究例を紹介する。

  • コーヒ-ブレイク(15:00-15:10)

  • 講演(15:10-16:10)
    「画像計測による医療診断支援システム」
      慶應義塾大学 理工学部 物理情報工学科
    田中 敏幸 先生

    [講演概要] 近年、医療の分野で画像計測が注目されている。画像解析を医療やリハビリの現場に結びつけるための手法について、現在行っているいくつかの研究例を紹介する。

  • 事例紹介(16:10-16:30)
    「画像センシングによる高齢者支援」
      一般財団法人 電力中央研究所 システム技術研究所
    三浦 輝久 氏

    [事例紹介概要] 高齢化社会を迎え、高齢者が自宅で快適に過ごすための技術開発が必要である。そこで、高齢者の転倒事故を取り上げ、事故原因の解明には画像処理とその他センシングの連携が不可欠であることを示す。

  • 研究発表(16:30-16:50)
    「睡眠時における人物姿勢情報の取得および行動認識」
      慶應義塾大学 理工学研究科 青木研究室
    工藤 雄太 氏

    [研究発表概要] 高齢者や要介護者の夜間行動見守りに向けて、既存の手法では検出が困難である布団をかぶった状態の人姿勢の推定と、その姿勢情報を用いた行動認識について紹介する。

 
 
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