DIA（Dynamic Image processing for real Application）ワークショップは、マシンビジョン／コンピュータビジョン分野における画像処理の実利用に関わる研究・開発の発表、討議、情報交換の場として、20年にわたり毎年日本各地で開催されてきました。2025年にははじめて高知県で開催いたします。
2026 年は、NHK「あんぱん」で盛り上がり、かつおの叩きのうまい高知県は高知工科大学永国寺キャンパス（高知市）での開催の運びとなりました。画像処理を実用化する上での新手法・新技術の提案や最新のビジョン関連技術に関する情報交換の場として有益な機会になるものと確信しています。産・官・学の研究者・技術者、その他画像処理とその応用技術に関心を持つ関係者の積極的なご参加を期待しております。
Important Dates
2025年12月5日（金） (準備中)
2026年1月初旬
2026年1月16日（金）
（一般）2026年2月26日（木）
（機器デモ展示）2026年1月31日（金）
2026年2月28日（土）
過去のDIAの風景です（受付、インタラクティブセッション、オーラルセッション、機器デモ展示、特別講演、表彰、懇親会、見学会など。
事前参加登録に基づき、名札、資料をお渡しします。当時参加可能な場合もあります。
会場における口頭形式の発表です。発表後に質疑による議論が交わされます。
ポスター形式による発表です。発表者と1対1で建設的な議論が交わされます。
主に企業様によるシステムのデモンストレーションの展示です。商談も交わされます。
実利用化および開催地にちなんだ特別講演が例年2件ほど開催されます。
次年度のアルゴリズムコンテストの課題が発表されます。結果は12月のVIEWにて発表されます。
開催地にちなんだ料理による懇親の場で、議論の続きが交わされます。
主に若手研究者を対象として、優秀な研究が表彰されます。
開催地にちなんだ場所を見学します。実応用化に向けたヒントを得る催しです。
鰹のタタキ、はちきん地鶏、金目鯛など美味しい海・山の幸が豊富で、坂本龍馬像のある桂浜、路面電車、高知城などの歴史の風情も楽しめます。はりまや橋、ひろめ広場など他にもたくさんの見所があります。NHKの朝ドラ「あんぱん」の舞台にもなりました。
会場は、高知県高知市永国寺町2番22号 高知工科大学 永国寺キャンパスです。
最新の更新情報です。
| 2025.10.04 | 更 新 | 1st CFP 更新 |
| 2025.09.30 | お知らせ | DIA2026 公式サイトオープン |
Vision Engineering Workshop 2025
国際画像機器展2025と同日同会場開催！
International Technical Exhibition on Image Technology and Equipment 2025
ViEW2025と同日同会場開催！
The 32nd Symposium on Sensing via Image Information
